色々なパターンがある故人を尊重する葬儀

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色々なパターンがある故人を尊重する葬儀
色々なパターンがある故人を尊重する葬儀

葬儀の弔電は、美しいデザインで

葬儀に送る弔電は、やはり美しい台紙で送りたいものです。

ある携帯電話会社の系列で、新しく電報のサービスに参入した会社があるのですが、そこの取り扱っている台紙がどれもこだわりで、美しいのです。

いちばん高価な台紙は、5000円のものです。

漆塗りの文庫の中に電報を入れてお届けするのだそうで、黒い箱に白い花が慎ましく描かれています。
大切な人や、特別な人のお悔やみにお届けしたい台紙だと思います。
また、驚いたのは、伊万里焼きの小皿がついた台紙もありました。
これも、瑠璃色の背景に白い百合が描かれていて、静かな美しさがあります。
伝統的な焼き物なので、こちらも大切な方へ送りたい台紙です。

これが3000円台で送れるのはありがたいのではないでしょうか。

もっとシンプルに、というときは、花の絵のついた袱紗に包んで送れる台紙もあります。
蓮華といって、蓮の花のデザインのものや、ランのデザインのものもあります。
蓮の花は仏教のイメージがありますので、宗派によってはランを選ぶといいかもしれません。他にも、百合、キキョウのししゅうが施された台紙もあります。
カバーをつけずシンプルにはしたいけれど、心のこもった台紙にしたい、というときにぴったりかもしれません。わたしがいいなと思ったのは、押し花の飾られた台紙です。

これは価格が1500円とお手頃な割にきれいな台紙で、でも押し花なのであまり華美ではないところもいいと思います。
お花の好きな人に送りたい台紙です。

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